• 昭和５１年４月、神奈川県の学校給食に米飯給食が導入されたのに伴い、精米・アルファー化米の取扱を開始しました。
• 昭和５２年４月、米飯給食を加工委託(飯缶方式)として供給を開始しました。　精麦も取扱を始めました。
• 昭和５５年１０月、米飯加工委託として一食方式も供給を開始しました。
• 平成１２年４月、米飯給食用精米が政府米から自主流通米(県産米)へ切り替え。
• 平成１４年４月、米飯規格が神奈川県教育委員会より県学校給食会へ移管しました。
• 平成１５年４月、米飯加工委託にアルファー化米(赤飯・山菜・鮭・中華おこわ)規格の供給を開始しました。

子供たちの健全な発育を願い、当会で供給する学給米飯について規格を定めています。当会が提供する学給米飯はこの規格書をもとにして委託先の米飯工場で製造し、学校へ納品しています。

• 令和６年４月より

• 価格と種類

　学校給食用米飯（精米）は地産地消の観点から、神奈川県産米を優先的に使用しています。

• コメ
  • 知る・楽しむ-精米工場見学、レシピ（全農パールライス株式会社）
• 大麦
  • 精麦ってなーに（全国精麦工業協同組合連合会）
  • レシピ（日本精麦株式会社）

 

当会で供給している米飯に関して、製造工場ごとのアレルギー物質の情報は下記のとおりとなります。（2024年11月7日現在）

　

当会で供給している白米に関して、製造工場ごとのアレルギー物質の情報は下記のとおりとなります。（2024年11月7日現在）

　

米粒麦（普通品・強化品）の産地について（パン用の小麦ではありません）

○産地は仕入の直前に確定します。
○当会、米飯工場および学校における在庫の状況により今月分を来月に使用したり、来月分を今月に使用することがあります。
○川崎市、横須賀市でも追加発注等にはその他地域向け普通品を使用することがあります。

2024年11月8日現在
	普通品			強化品
	川崎市	横須賀市（養護除く）	その他地域	県内全域
6年11月用	4年福井	4年福井	4年福井	4年富山
6年10月用	4年福井	4年福井	4年福井	4年富山
6年9月用	4年福井	4年福井	4年福井	4年富山
6年7月用	4年福井	4年福井	4年福井	4年富山
6年6月用	4年福井	4年福井	4年福井	4年富山
6年5月用	4年福井	4年福井	4年福井	4年富山
6年4月用	4年福井	4年福井	4年福井	4年富山
6年3月用	4年福井	4年福井	4年福井	3年富山
6年2月用	4年福井	4年福井	4年福井	3年富山
6年1月用	4年福井	4年福井	4年福井	3年富山
5年12月用	4年福井	4年福井	4年福井	3年富山
5年11月用	3年・4年福井	3年・4年福井	3年・4年福井	3年石川・富山
5年10月用	3年福井	3年福井	3年福井	3年富山
5年9月用	3年福井	3年福井	3年福井	3年富山
5年7月用	3年福井	3年福井	3年福井	3年富山
5年6月用	2年福井	2年福井	2年福井	3年富山
5年5月用	2年福井	2年福井	2年福井	3年富山
5年4月用	2年福井	2年福井	2年福井	3年富山
5年3月用	2年福井	2年福井	2年福井	2年富山
5年2月用	2年福井	2年福井	2年福井	2年富山
5年1月用	2年福井	2年福井	2年福井	2年富山
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神奈川県産新米について（2023年11月以降の令和５年神奈川県産米）

放射能検査結果につきましては下記のとおりとなります。

　

検査品	分析試験結果［Bq（ベクレル）／�s］
	放射性ヨウ素	放射性セシウム１３４	放射性セシウム１３7
精白米（厚木市）	検出せず	検出せず	検出せず

検  査 日：	2023年10月6日
検査機関：	民間検査機関
試験方法：	ゲルマニウム半導体検出器による方法
検出限界：	各項目　2Bq（ベクレル）/kg

 

山形県産米について（2023年12月以降使用予定分）

放射能検査結果につきましては下記のとおりとなります。

検査品	分析試験結果［Bq（ベクレル）／�s］
	放射性ヨウ素	放射性セシウム１３４	放射性セシウム１３7
精白米（令和５年産はえぬき　山形県村上市他）	検出せず	検出せず	検出せず

検　査 日：	2023年12月18日
検査機関：	民間検査機関
試験方法：	ゲルマニウム半導体検出器による方法
検出限界：	各項目　2Bq（ベクレル）/kg

 

栃木県産米について（2023年12月以降使用予定分）

放射能検査結果につきましては下記のとおりとなります。

検査品	分析試験結果［Bq（ベクレル）／�s］
	放射性ヨウ素	放射性セシウム１３４	放射性セシウム１３7
精白米（令和５年産あさひの夢　JAしもつけ管内）	検出せず	検出せず	検出せず

検　査 日：	2023年12月18日
検査機関：	民間検査機関
試験方法：	ゲルマニウム半導体検出器による方法
検出限界：	各項目　2Bq（ベクレル）/kg

 

米粉パンの米粉の原料米について（2022年新潟県産米）　　　　　

2024年1月以降、2021年産米から2022年産米へ切り替わります。産地は新潟県の主に胎内市、製造工場の所在地は新潟県胎内市です。
放射性物質については製造会社にて検査を実施し、問題がない結果であることを確認しております。

検査品	分析試験結果［Bq（ベクレル）／�s］
	放射性セシウム１３４	放射性セシウム１３7
米粉ミックスA	検出せず（検出下限5Bq/kg）	検出せず（検出下限5Bq/kg）
米粉ミックスB	検出せず（検出下限5Bq/kg）	検出せず（検出下限5Bq/kg）
※ＡとＢは加水率が違う製品で、配合規格は全く同じです。ほとんどの場合、米粉Ｂを使用しています。

検査日：	Ａ：2023年10月12日　Ｂ：2023年10月12日
検査機関：	民間検査機関
試験方法：	ゲルマニウム半導体検出器による方法

過去の検査についてはこちらをご覧ください。